【上位拮抗】ミスドバウィは前走芝に戻って巻き返し。B着用の効果あり素軽さも増しており勝ち上がりに期待。ダイフクはしまい堅実。使われつつ気配も上向いており展開次第で差し切りも。ミネットも前走で復調示しており素質もクラス上位。カムホームラッシーも着実に前進示す。ドーノデルソーレも末脚良く侮れず、スワーヴラーシドやシングンアルテミスなども差なく要注意。

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【順当】ミネットは前走の差し脚上々でメンバー的にも引き続きチャンス。ミスドバウィはブリンカー2戦目での前進が期待できそうだ。ドーノデルソーレは折り合い次第だが差し脚が決まれば逆転十分。前走惜敗のダイフクにもマークが必要だ。エアオブザドラゴンは休み明けだが仕上がり上々で食い込みに警戒。差し脚秘めるスワーヴラーシドも押さえておきたい。

前走だけでなく、前走の初戦高数値馬までいる混戦。穴っぽいところを含めると半数くらいに可能性を感じさせる。それでも前走同距離コースで93を出している◎ミネットが筆頭だろう。そこに前走でもマークしていた○ダイフクと▲ミスドバウィ。続いて初戦84☆ショウナンサスケ。以下△も絞るのが難しい。

展開に注文はつくが末脚は威力ある3ミネットが主力。今回はルメールに鞍上強化。能力的にもチャンスはある。○は14ドーノデルソーレで決め手勝負なら互角以上。