ダートの1400mは、JRAでは4つの競馬場でコース設定がなされているが、スタート地点がダートなのはこの東京だけ。芝の部分で行き脚の付く他のコースとは全く異質と考えて良く、このコースに特化した馬を狙うべきだ。◎は抜群のコース実績を誇る
アンズチャンとした。金曜の雨で速い時計の決着になりそうなのは好材料であり、この舞台では2走前の根岸Sで5着止まりだったものの、当時だけ走っても勝てると思えるメンバー構成。展開不問の追い込みに期待する。
相手も、コース実績を重視して
プロトコルと、勝ち鞍こそないが本格化した今なら東京1400ダートも合いそうな
キタサンミカヅキへが本線。穴なら、久々でも前走でコース適性を示したピンポンだ。