【上がりは33秒6】東京マイルの新馬戦で2着という戦績もある
ルールザユニバースだが、前回はまだ中央再転入二戦目。折り合い重視が功を奏し、上手く末を伸ばし3着に入線したが、33秒6という上がりに次走の勝ち負けを確信できた。
二の筆頭は
ダブルコーク。前走は動き出しがいくぶん早かった。ただ、レース内容は漸次良化。勝ち星は東京1600m、坂も苦にしない。単穴は
ワラッチャオ。こちらも初勝利は当該コースの1分34秒4、500万で2着もある。
追込み不利と見て惑星にとどめたが、
ポートレイトは前走の1分21秒3で時計は追いついた。4番枠で上手く脚をためれば
リヴィエール。
アンジェリー、
ナムラバイオレットも、この組み合わせなら勝負になる。