【戸崎デイの締めくくり】今日は戸崎デイ、ジョッキーの腕も見込んで、メインも
アルバタックスに本命を託す。信越Sは際どい写真判定に2着と泣いたが、レース内容自体はほぼ完ぺき。東京1400mは、昨年のオーロCで2着。調教も動いた。前走で遅れをとった
トウショウドラフタとは、今度は同斤量。最後の最後に斤量差が出るように思う。
単穴は
桜花賞3着馬
アットザシーサイド。東京の7Fは条件ベスト、路線転向にはうってつけのこのハンデ戦を狙っていた。石川の腕にも注目。人気の盲点になりがちだが、
マイネルアウラートはGIIIの富士Sで4着。日本でのキャリアは浅いが、アッゼ二は、いずれ世界に名をはせる有望騎手だ。
白秋S快勝の
ヴェルステルキング。信越S3着の
タガノブルグも差はわずか。
ナックビーナスは52キロ。今度は終いを生かせる大胆な競馬ができる。