【不利が大きかった】連闘の
ナイトフォックスに、熱くそっと◎。昨年のちょうど今頃、中山のマイルを二連勝。3歳早期とはいえOP特別の
ジュニアCを制した瞬発力の持ち主。ただ、7-8Fベースでは折り合いがつかない馬になってしまい、どこかで1200mに特化すればと、先週の
サンライズSで述べたばかりだが、インのポケットで折り合い、「よしもらった」と思った瞬間、前が詰まり馬も鞍上も意欲減退…。白旗を上げる感じで馬なりのまま後退したが、1200m適性は確信できた。先週の不利が痛かったからこその連闘、その思いで結果という果実を実らせてほしいもんです。
ラピスラズリSの上位勢が相手。ハンデは微妙に変化しているが、正攻法のレース運びで4着の
ゴールドペガサス。3着強襲の
キングオブロー。
シンボリディスコも前が詰まるロスがなければ僅差だったか。
アフォードは久々に56キロは恵まれた。
サトノデプロマットは、準OP・当コースに1分7秒4の勝ち時計がある。