【だいたいいける】
クラウンシャインは、二走前の初日の出賞は9番人気での2着激走。1分53秒3という時計は、一応は評価できるものの、
初茜賞は連続して集中力を保てるかどうか。案の定、ゲートでゴトゴト。発馬の躓きは痛かったが、砂を被ってもあきらめることなく、0秒4差の4着に追い上げてきた。中間の調教の動きも戦績通りスムーズだ。
同枠の
ルールソヴァールが対抗。元々馬群に包まれると脚を突っ張り、前走は内にコースをとったのが少し失敗だったが、幸いにも外目15番枠を引いた今回は、そこを蛯名も矯正してくる。
ゴーイングベルは、久々だが先手勝負。当該1000万で2着もある馬だけに、戦法もシンプルで済む。惑星は
エミネスク。休み明けのぶん、大きい印は打ちきれなかったが、配合は
ネオユニヴァース×
ティンバーカントリー。中山1800ダートで買わないでどうする?まだ前進の余地を残す4歳馬
タンジブル。
クールエイジア、
ロジテーストも連下圏内。