【上位拮抗】ホワイトファングは前走ダートに移って2着と前進示す。使われつつ気配も上向きで勝ち上がりに期待。アミーコドーロは北海道での2走が評価できる内容。ダートでこその血統背景で好勝負十分。マツリダダイキチは力強さ増しており一変を見込む。シャインヴィットゥは安定感増す。オレイアスも気配前進で侮れず、ニシノキスミーやノットオンリーなどにも注意を払いたい。

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【軸不動】ホワイトファングはスピード上位でメンバー的に逃げ切れそう。先行力があるシャインヴィットゥを相手筆頭に指名する。アミーコドーロはダート替わりがプラスになりそうで上位食い込みに要警戒。マツリダダイキチは実戦でひと息だが条件替わりでの一変に警戒したい。ペラッチは初戦大敗もダート替わりとブリンカー装着で一発に注意。ニシノキスミーは初ダートだがタイプ的に問題ないとみて押さえておく。

いよいよ中山の秋開催。馬場の状態は気になるがフラットに考えていく。昨年同開催同条件レースでは先行有利。出遅れても先行する馬が上位を占めた。ここはやはりダート戦同距離70台◎シャインヴィットゥ軸としたい。相手には次点68○ホワイトファング。しかし以降は芝指数も低く不明要素多し。人気薄でも十分割り込める。

ダート2戦目で上がり目十分なのが9ホワイトファングだ。砂適性は高くスピード能力を発揮できればチャンスはある。○は14シャインヴィットゥで先行策から逆転を狙う。