【順当】
ダノンアイリスで仕切り直し。
驀進特別は行くところゝで前が壁。焦れて、やや強引に動いていったぶん、3着と詰めを甘くしたが、54秒6というタイムは1000直ではかなりのHレベル。二走前の
郡山特別は、いわゆる持ったままで、直線入り口ではもう勝負あった。クラス二度目、52キロでデムーロとくれば、順当に勝機。
当面の目標は
飯豊特別2着の
ハピネス。京都・中京そして前走の新潟と、回りや坂を問うことなく、1分8秒の前半で常に好
ファイトができている。1分8秒半ばの時計決着が微妙だが、
ペイシャフェリシタは、
札幌スポニチ賞2着で現級にメドが立った。
惑星は
サーストンコラルド。マイルは動き出しや折り合いに神経を遣うが、鞍上はテクニシャンの福永。馬の気に任せ、大胆な一気差しを見込んでの6Fチャレンジかもしれない。
札幌スポニチ賞3着の
ペイシャオブローの前残り。好走理由が断定できないけれど、
タカラジャンヌの前走は、とにかく強かった。