【伏兵多し】
ブルミラコロが力で押し切る。枚方特別・1分23秒0というタイムは、稍重という条件を差し引いても、このメンバーに入れば最上位。前回の良馬場・1分23秒4で、信頼度もさらに増した。
やや展開に左右されるが、
ロードヴォルケーノは高砂特別・前走と、坂コースの阪神1400ダートで3・2着。その末脚は底堅い。
単穴は
リアルプロジェクト。当該コースは2戦2勝、3歳春はOPで戦ってきた明け4歳馬だ。
ラインシュナイダーは、二走前本命馬と0秒3差の好ファイトを演じている。
コロマンデルの前走時計1分24秒8は、そのラインと0秒2差。東京7F実績のある
ボーンレジェンドなど、連下は力量拮抗。