【連下拮抗】
レッドカーラで、ほぼいける。51キロというハンデに恵まれたとはいえ、二走前の
久多特別・1分20秒4で、このクラスの
トップレベルにあることにある程度自信を得たか。牝馬限定とはいえ、東京の1400mで54キロを背負い上がり33秒8をマーク。重馬場の中京7F勝ちの実績も含め、極端な体重減やアク
シデントでもない限り、勝ち負けは濃厚。
第一本線は
プルメリアスター。昨年5月に東京7Fを1分21秒4で2勝目を挙げた明け4歳。前のめりになりながらも、1Fが長いマイルで前走2着、距離短縮とあれば狙いはさらに高くなる。
ブリクストは
久多特別で本命とコンマ1秒差(上がりは最速)。中京は〔2011〕、当該コースは〔1011〕と相性よし。
ナムラアッパーも中京1400mは〔1111〕、ひと息入れ立て直した効果にも注目。東京と中京の違いはあるものの、
スマートプラネットは左回り7Fの専門家。あとひと押しが足りないが、
コスモドームもデキはいい。