【仕切り直し】
キャンベルジュニアが復調。GIIIでも勝ち負けになると、ダービー卿CTでも〇を打ったが、1番枠や、連戦の疲労で
テンションも高く失速。ただ、12月の中山・1分33秒4で、オープンの時計レベルには追いついている。
関門橋Sも、マイル通過・1分33秒9というタフなミドルラップを、四角先頭から押し切る横綱相撲。1分45秒5は、一週前の
小倉大賞典より1秒2も速かった。ひと息入れリフレッシュをはかり、準OPから仕切り直し。
グァンチャーレは
シンザン記念優勝馬。1800mは1F長く、気を遣う分取りこぼしもあるが、マイルなら折り合いピタリ。降級二頭はかなり強力だが、
マラムデールは二走前の1分33秒4に進化を感じる。
ベステンダンク、
タガノエスプレッソも、2-3着争いには食い込んでくる。