各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【順当】デビュー戦以来、連続2着。そして上がり時計は共にレース1位という安定した成績を残しているマイネルパラディ。とくに前走はスタートで後手を踏む苦しい競馬の中、2歳離れした落ち着きで最後までしっかり伸びてきた。鞍上交代、初コースと不確かな要素がゼロというわけではないが、それを補って余りある素質の持ち主だ。相手は使ってガス抜きが出来たというダブルスピリット。初戦は、かかり気味に飛ばした印象だったので、かなり前進が見込めそうだ。

【好走必至】前走の05マイネルパラディは、勝てたレースを落としたカタチ。現在の2歳未勝利では力が上の存在で、3戦目のここはキッチリ勝ち上がっておきたいところだ。相手は、06ダブルスプリットと09スーサンゴーの2頭を上位に評価するが、08タガノアヌビス以下も侮れず、こちらは混戦。ヒモ荒れを警戒しておきたい。

【小波乱】タガノアヌビスは距離短縮で能力を発揮する。発馬を決めてマイネルパラディが流れに乗る。ナムラボンドは追われてしぶとい。

当然ながら全頭コースは初。前走値を頼りにするしかない。減量から柴田未になる◎マイネルパラディ。初戦80というのはいつか効いてくる能力だと見る。ここでもほかが60台ならば軸はこれだろう。まあ高配当はあまり期待できなさそう。