【上位拮抗】小柄だが、ピッチ走法でスピードの乗りが良いディーパワンサ。新種牡馬の産駒が次々と勝ち上がりを決めている中、父ディープブリランテに中央初勝利をプレゼントする。

【動き軽快】育成段階から評価が高かった04ディーパワンサを、素直に本命視。ここまで結果が出ていない父の産駒だが、コースで追われた内容にも芝向きの素軽さが感じられるし、相手関係にも恵まれた印象だ。相手は、10マルカソレイユと11カワキタエビデンスの2頭を上位に評価。◎-○▲の馬連・馬単を厚めに狙いたい。

【小波乱】ドロウアカードはスピードとパワーを兼ね備えている。前向きなディーパワンサ。ウインプルミエはしぶとい。

ノーザン、社台が多数出走。どうも○ディーパワンサが人気になりそうだが最近の傾向は1番人気の過剰ぶり。ほぼ同じ評価で◎マルカソレイユのほうがオッズが付くと見てこちらに◎を。