【ひとムチくれてやる】
ダノンブライトは、1月の
庄内川特別で現級勝ちした、実質は降級馬。二走前はゲートで頭をぶつけ、前走は直線半ば、ムチを落としてしまい、ひと伸びを欠いて3着惜敗。ただ中京1400mの走りは確認できた。
サプルマインドは同レース5着。前走はプラス18キロで休み明け。距離や馬場、折り合いを模索しながらの競馬だったが、一転今度は強気でいい。割って入れば
エイシンミノアカ。開幕週の高速決着にしろ、前走は1200m通過・1分8秒5というミドルペースを捌いて、1分20秒4で弾けた。2キロ減も効く。
フェザリータッチは、阪神7Fを1分21秒2という好タイムでスイスイ。気の勝った馬だけに久々が旬だろう。
ミエノサクシードは、前走で中京の重を経験。
レッドリーガルのルメールは、前走上がり33秒3に1F延長と芝適性に手応え。