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【上位拮抗】サトノマイヒメの前走は相手が悪かった。京都は3戦3連対と相性もいい。サルドナの前走は最後までしぶとく食い下がった。脚質にも幅がある。タイムレスメロディの前走は長く脚を使った。立ち回り次第で前進可能。サワヤカミスターは末脚がハマれば。グランノーブル、ゴールデンバイオ、タガノガンチャンを押さえる。

【波乱含み】人気ほどには強いと思えない、07ゴールデンバイオ。また、芝替わりの15クールゼファーあたりも信頼できずと、けっこう波乱含みである。先行内容重視で、本命には迷わず03サルドナを。相手は、05サトノマイヒメ、16ベルフラワー、11ウートゥルメールを上位に評価。◎-○▲☆の馬連・馬単主体で。

【小波乱】ゴールデンバイオは上積み十分。距離も合う。ロビーナはスタートを決めて一変。芝に変わりクールゼファーがスピードと粘りを発揮する。

それぞれ未勝利脱出できそうな指数は持っているが実際はまだ勝てない。80台2発◎サルドナがやはり馬券軸としてはもっとも良さそうには見える。相手は初戦組から○ゴールデンバイオと▲タイムレスメロディ。一発なら☆サワヤカミスター。ほかにも連対候補多数。荒れる要素は満載の一戦。