各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

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【上位拮抗】逃げることが出来なかった前走でも、しぶとい競馬を見せていたマッシヴランナー。ただ、今回は内目の枠を引いたこともあり、何が何でも行く構え。メンバーを見渡しても早めに突っつくタイプがおらず、展開の利で他馬を一歩リードか。相手は転厩明けになるが相手なりに結果を残しているシゲルキハダマグロ。頭数が減って捌きやすくなるのも好材料。

【三つ巴戦】行く気になれば、2走前のような速力を発揮できる02マッシヴランナー。しかも今回は、陣営が「ハナへ行く」とコメントしており、稽古での動きも前走以上といえるものだ。ここに対抗できるのは03ダノンレーザーと04タイユールくらいのもので、09ドルチェリア以下とはかなり差がある印象。面白味に欠けるが、素直に◎-○▲の馬連・馬単主体で勝負といきたい。

【小波乱】ダノンレーザーは能力上位。ダートに変わりアイオシルケンが持ち味を生かす。復調一途のタイユールも圏内。

3歳で平均値トップ、京都専門にも見える○シゲルキハダマグロは休養明けの分がどうか。ならば前走で上回る3歳◎ダノンレーザー抜擢。そこに▲タイユールと☆クールジョーカーの順。以下、抜けないのは芝で97ある△アナザーワールド。