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国東特別は1分59秒4】
玄海特別は好タイム勝ちの反動か。6着と凡走した
ジャズファンク。そういう危うさを、4歳秋の今も抱えているが、
国東特別は、前半1000mは58秒0-1800m通過・1分46秒5という、前崩れの展開がハマったとはいえ、2着以下を0秒7差とチギる楽勝。1分59秒4という記録も合わせ、1000万条件突破の用意はいつでもある。
当面の目標は
ロードヴァンドール。クラシック戦線ではワンパンチが足りない逃げ馬だが、1月の
福寿草特別・2分0秒5で、もうひとクラス上の準OPまで見えている。
スワーヴアーサーも、本命と同様、前走は休み明け好走の疲れがあったか。
アドマイヤシーマ、
ヴォージュ、
ラディウスも含め、各馬一長一短があるだけに連下は手広く丁寧に。