高齢馬と斤量を背負う馬をどう評価するべきか、難しい一戦。オープンで完全に頭打ちとなっている馬以外はすべてチャンスがありそうだ。
昨年の2着馬▲
キクノストームは実績上位だが、斤量の59キロはさすがに気にかかる。1200mとはいえこの斤量で2戦大敗しており、得意条件に戻るといっても軸にはしづらいところだ。
○
キョウワダッフィーは休み明けの前走であれだけ走れれば、今回のメンバーには通用しそうなところ。ただ、こちらも絶対値としての58キロをこなしていない。ただ去年のこのレースで2着からクビ・ハナの4着だから、デキさえ戻っていれば▲より良いと見る。
◎は
ワディとした。すっかり1200mのイメージがついているが、もともとは1400mもこなしていた馬。○▲に2-3キロの
アローワンスをもらえるとなれば、ここでも十分にやれる。