各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

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【難解】メンバーの大半が初ダート。経験馬も短距離からの転戦だったりと能力比較が非常に難しい一戦。調教の動きを信じるしかない。メイショウワカクサはデビュー戦当時も、調教で動いており穴人気を集めた馬。それが、まさかの最下位。ただ、その後も手を緩めず“調教の動きが本当の動き”と信じて中間も目一杯に追われてきた。ダートで一変する可能性に賭けたい。相手はクロフネ産駒ということでダートをこなしそうなダイナミックバトル。

【適性アリ】芝で4戦を消化した11ダイナミックバトルだが、走りも血統もダートのほうがベターなはず。逃げた前走ではそれなりの速力を見せており、ダート替わりでの変身が期待できそうだ。相手は、06ワンダーウマスと07メイショウワカクサが上位評価組だが、03フィールドセンス以下も差はほとんど感じられない。非常に難しい一戦である。

【小波乱】ダイナミックバトルはダートで本領を発揮する。発馬を決めてワンダーウマスが前進。デクレアビクトリーはスピードに乗ってからがいい。

初戦ダート組でもいいとこ60台。対する前走芝組も低指数ズラリで比較困難に。ダート替わりの激走馬もこれではまったくわからない。ならば62でも筆頭の○フィールドセンスか、同距離で58の◎ワンダーウマスかの比較。距離を重く見て◎を上にした。芝60台連続▲ダイナミックバトルとしたがあとは軽量と適性の勝負になりそうだ。