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【混戦】フラフラした脚取りながら、味な競馬を見せたメイショウヤクシマのデビュー戦。一度使って、体もどっしりしてきたし、距離短縮も歓迎。相手は連続して馬券圏内に入っているロードグレイス。詰めの甘さが距離短縮でカバーできるか。同じくメイショウオルソも距離短縮が効いてきそう。ただ、道悪になって時計が速くなったときに不安が残るので、少し評価を下げた。

【混戦模様】まるで新潟芝1000mのような印の打ち方になったが、これは単なる偶然。15リュウキンカを筆頭に、13ロードグレイスや09エランドールシチー、12メイショウオルソなど、地力上位が外枠に偏ったのが原因である。本命の15リュウキンカは牡馬相手でもやれる力の持ち主で、阪神替わりもプラス。配当妙味も十分にありそうだ。

【小波乱】ロードグレイスはこの距離が合う。差し切る。条件が好転するエランドールシチー。メイショウエガオはコースが変わり台頭。

メイショウの馬が上位。初戦75▲メイショウヤクシマもいいのだが同距離コース75を持ち70台コンスタントの◎メイショウオルソを軸に抜擢する。平均値トップ○エランドールシチーはコース相性がどうか。一発に前走80☆リュウキンカ。