各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

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【上位拮抗】前走、京都1900mの特殊な条件だったとはいえ、走破時計が優秀だったストライクイーグル。もともと素質は評価されていた馬で、何かしらのキッカケ待ちだった。前走が起爆剤になったに違いなく、ここも引き続き好勝負できると期待したい。相手は先手を奪えば、ここ2走とは一変の結果が得られそうなエフハリスト。1000万下クラスでも勝ち負けしていたオルナと続く。

【能力上位】安定した先行内容を残す、08オルナを信頼。詰めに甘さは残るが、そのぶん安定感はピカイチだ。相手関係も楽そうで、ここなら地力の面でも明らかに上位。相手は06キングサムソンと05ダンツエンペラーが上位評価組で、この◎-○▲の組み合わせから流す3連複・3連単主体の攻め方をオススメしたい。

【小波乱】オルナはコースが変わり本領を発揮する。条件が好転するエフハリスト。グレンガイルは集中力がアップしている。

同距離コースでは逃げての98がある◎オルナ。このクラスならばやはり指数は上位である。相手に○キングサムソンと前走98の3歳▲ストライクイーグル。☆オンワードハンターの一発もあるか。