2015年5回阪神開催の芝1800mにおけるトラックのダブル最速該当馬の成績は勝率50%、単勝回収率188%と素晴らしい成績を残しています。開幕週とはいえ、最後の急坂でもしっかりと脚を使えるか否か、これが好走の鍵を握っているといってよいでしょう。
◎
オースミナインは最終追い切りCWのトラックダブル最速該当馬。17走前に勝って以来、勝利から遠ざかっていますが、それが冬開催の阪神芝1600m。当時は坂路のダブル最速に該当しての勝利。ここはトラックに有利な距離ですから、久しぶりの勝利を挙げても全く不思議はありません。もう1頭のトラックのダブル最速該当馬○
シャドウダンサー、こちらが勝っても不思議ないので、今回は単勝2頭を基本の買い目とさせていただきます。
ちなみに坂路のダブル最速は複勝率が非常に高いので、馬連は該当馬を含めたボックスにしています。
1.
ティーエスネオ
今回:標準少めトラック
前回:標準トラック
2.
バンドワゴン
今回:標準少め坂路主体
前回:標準坂路
3.
プロクリス
今回:標準坂路主体
前回:標準多め併用
4.
エイシンエルヴィン
今回:標準多め併用
前回:海外
5.
シャドウダンサー
今回:標準併用
前回:乗込併用
6.
クリノラホール
今回:標準坂路
前回:標準少め坂路
7.
オースミナイン
今回:標準併用
前回:連闘坂路
8.
ワードイズボンド
今回:標準併用
前回:標準坂路
9.
ストーンウェア
今回:一杯平均併用
前回:標準併用