【経験を生かしたい】
アドマイヤナイトは、当該小倉の1000万を1分8秒0で快勝。準OP入りして、やや苦戦気味だが、近三走は3・2・4着。前走の彦根Sの着差は、わずか0秒1。降級戦、そして適度に
パワーを要する小倉替りとあれば、上位争いはほぼ間違いないか。
連闘の
レーヴムーンが第一本線。先週の1分8秒1は、同日の1000万特別・
九州スポーツ杯と0秒4差。後続に0秒6差の余力と、34秒5という確からしい上がりを加味すれば、格上がりでも好勝負。ソロソロ疲れも心配だが、
アレスバローズの1200mの持ち時計は1分7秒5。このクラスは1・2着と結果を出している。
フィリピンT組では、微妙に折り合いを欠いていた
ニシノラッシュ。同レース6着の
アルティマブラッドを重視。
オーミアリスは小倉2歳Sの覇者。復活があるならこの小倉、チャンスは今回か、もう1回くらいしかない。