【順当】時計を出すたびに身体がしっかりしてきた。と陣営が馬体に惚れ込むマルムーティエが本命。相手も同じダイワメジャー産駒のタムロセレッサ。調教では、この2頭が抜けている。一角を崩すとすれば、もう一頭のダイワメジャー産駒サイモンミラベルあたりか。いずれにせよ堅い決着となりそうだ。

【二強対決】仕上がり早なダイワメジャー牝馬である、02マルムーティエと07タムロセレッサの2頭を素直に上位評価。実際に稽古での動きがいいのも、この2頭である。かなり離れて03メイショウワカクサ、04ラソと続くが、勝ち負けに持ち込むのはちょっと難しいか。ここは、◎○によるマッチレースとなる可能性もありそうだ。

【小波乱】メイショウワカクサは仕上がり良好。しぶとさがあるエイユーエンプレス。スピード十分のマルムーティエも踏ん張る。

少頭数で印も少なめに。ダイワメジャー産駒が合いそうな条件だが3頭出走。なかでも筆頭は◎タムロセレッサ。あとは横一戦のような気も…。