【手応え抜群】今開催の小倉1700ダートを使ってきた、このメンバーのレースレベルは、1000m通過・1分2秒1のミドルラップで進み、1分47秒を切るタイムで決着がついた
指宿特別組が一番か。中心は同レース3着の
ブラックジョー。1200mから一気の距離延長ということもあったのだろう。道中は引っかかり気味、時に左へモタれたりもしたが、それでも最速の上がりで3着突入。浜中も前走で操縦方法と手応えはつかめた。
トウケイワラウカドも、外に張られながら同レース5着。元々が掲示板を外したことのない堅実派だが、4ヵ月振りの実戦、初の古馬相手で1分47秒1なら、当クラス脱出は目前。
テイエムテツジンはここ数戦、マクリ戦法が不発に終わっているが、昨夏当コースに良馬場・1分45秒9という勝ち時計がある。
タマモセナターは、1700ダートの逃げ馬というイメージがやや浮かび辛い。ただ、自分で競馬を作れる強みあり。
サンマルドライヴも、1分47秒6なら連下圏。
ダイゴマサムネは、前走は低レベルの上に驚愕のHペース。1分48秒0では2着は眉唾?