【本気で飛ばす】
グランシェリーの速力圧巻。当該1000直は2着1回。走破タイムは56秒1と、一見頼りない。ただ、中央場所の6Fを、前半3F・33秒0で入り、1分7秒台で2着連対実績を残してきた。直線競馬は望むところ。本気になればもっとスピードが増す。
対抗は
ダノンアイリス。当コースは〔1010〕、ハンデは53キロ、みるからにここ狙いのローテを組んできた。単穴は
ライトフェアリー。左回りの6-7Fに傑出したスピード指数を残している
サウスポー。直線競馬は、さらに適応力があるとみたほうがいい。
グラミスキャッスルは、初めての1000直を54秒5で楽勝。開幕週だけに少し割り引いたが、
スペチアーレは1000直〔0131〕。
ラインミーティアは、西田と55キロが買い。