【4F連続して11秒台を計時】
チェスナットコートが、さらに前進。二走前・新潟1800mで上がり32秒9をマークしたが、坂コースの東京2000mも1分59秒8で2着。ラスト4F・11秒6-11秒0-11秒4-11秒7という、一段レベルの高い瞬発力勝負にも対応できた。
当面の目標は
ミュートロギア。二走前の東京は連闘で1分59秒5。その反動やイレ込みを心配していたが、
テンションの高さも最小限にとどまり、続戦の新潟も2着と奮闘。ひと絞りできる体つき、上積みも期待していい。
オーダードリブンは、動かして行くと、まだヨレたりして頼りない。ただ、よーいドンの直線勝負に徹すれば、一角崩し十分。
惑星は
ユニゾンデライト。3歳1月期の中山2000m・2分0秒8が、本来の能力。
クイックモーションも、逃げ戦法を体得したことで動きが軽くなった。末一手だけに主軸には推しにくいものの、
ラブリーアモン、
ミルトプレストも連下なら。