11R

フェブラリーS

15:40発走 / ダ1600m (左) / 天候:晴 / 馬場:良
1回 東京 8日目 サラ系4歳以上 オープン       (国際)(指) 定量 16頭
本賞金:9700,3900,2400,1500,970万円
  • Course コース詳細
  • IPAT連携

 望田潤の予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連流し

4

相手

1

3

5

6

10

11

13

16

8通り 各1000円

ワイド流し

4

相手

13

16

2通り 各1000円

望田潤の見解

 過去10年のフェブラリーSのうち7年は良馬場で1.34.9から遅い時計での決着だが、昨年は重馬場で1.34.0、09年は稍重で1.34.6、07年は不良馬場で1.34.8。

 そして良馬場で1分35秒台のゾーンに入ると、父ゴールドアリュールコパノリッキーエスポワールシチーシルクフォーチュン父エルコンドルパサーヴァーミリアン父キングカメハメハホッコータルマエ、母母父ヌレイエフのフリオーソと、必ずヌレイエフ持ちが連対していることに気づく。

 ちなみに土曜の東京でダ1600戦は一鞍だけ行われ、3Rで勝ったサンチェサピークヴァーミリアン産駒でヌレイエフ5×4だった。

 種牡馬ゴールドアリュールの訃報が突然飛び込んできたが、代表産駒のエスポワールシチーは8歳時に、スマートファルコンは7歳時にG1を勝っており、この成長力というか息の長さはハイペリオン的というべきで、コパノリッキーは母もティンバーカントリー×トニービンとハイペリオン血脈が濃く、配合的にはまだ老け込む年ではない。

 この代表産駒3頭が典型だが、ゴールドアリュールは気難しいヴェイグリーノーブルの血を引くので、産駒は逃げるか揉まれず先行かで気分よく走ると強い傾向がある。

 昨年はフェブラリーSチャンピオンズCも速い馬がいて楽に先行できなかったコパノだが、ここはコーリンベリーモンドクラッセぐらい速い馬はおらず、一番速いのは実はニシケンモノノフだろうがこの枠ならノリは番手で共存をはかるはずで、ならば南部杯や帝王賞やかしわ記念の強さを取り戻しても驚けない。

 エイシンバッケン根岸Sでは直線馬群を捌くのに手間取っての3着。母父シンボリクリスエスの影響が強い体型で、あのストライドは大箱マイルが一番合っていそう。

 モーニンはナスキロ柔いストライドで走るので大箱向きだが昨年のような軽い馬場がベター。カフジテイクも1400が最も斬れるだけに1600だと馬場が速いほうがいいだろう。アスカノロマンは大跳びで器用さに欠けるので内枠だと乗り方が難しいかも。

 インカンテーションも母系にヴェイグリーノーブルと同系の血を引くので、馬群を嫌うところがありこの大外枠は歓迎。そろそろ変わり身があるか。

 古澤秀和の予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝

10

1点 5000円

ワイド

3

-

10

1点 5000円

古澤秀和の見解

【パドック速報対象レース】
 当レースはパドック速報対象レースです。レース発走20分前に最終結論(印・買い目・見解)を公開します。パドックの気配で前予想と最終結論が変わる可能性がありますので、予めご了承ください。

3番:きっちり仕上がる。
9番:絞れた。
10番:きっちり仕上がる

好配当連発 netkeiba関東本紙の予想

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netkeiba関東本紙

予想印
3ゴールドドリーム(2人気)
6モーニン(3人気)
10カフジテイク(1人気)
11ノンコノユメ(4人気)
1サウンドトゥルー(7人気)
4コパノリッキー(6人気)
14キングズガード(13人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

3

相手

1

4

6

10

11

14

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

3

2着

6

相手

1

4

10

11

14

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

3

2着

10

相手

1

4

6

11

14

30通り 各100円

netkeiba関東本紙の見解

【上位拮抗】ゴールドドリームは前走はイレ込み目立ち出遅れも響いた。休み明けも動き上々で態勢整い得意の舞台でG1初Vを狙う。モーニンは近走不振も動き上々。状態もようやく上向き連覇も可能。カフジテイクは末脚堅実。状態も充実しており好勝負可能。ノンコノユメも地力あり気配も良好で争覇圏。サウンドトゥルーコパノリッキーも実力あり、キングズガードの一発にも警戒したい。

ラップ理論を駆使 丹下日出夫の予想

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丹下日出夫

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

10

相手

1

3

4

6

9

11

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

10

2着

4

相手

1

3

6

9

11

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

10

2着

6

相手

1

3

4

9

11

30通り 各100円

丹下日出夫の見解

【テイク・イット・イージー】GI・フェブラリーSで、カフジテイクが飛翔する。昨年10月のグリーンチャンネルCを1分22秒0という高速タイムで一気差しを決めたが、同レースをステップに、武蔵野Sでは0秒4差の3着に突入。1F長くコーナー4つの中京1800ダート・チャンピオンズCも、勝ち馬に次ぐ上がりでコンマ2秒差の4着に追い上げ、地力強化をアピールしてきた。そして前回の根岸S。1分23秒0という記録は、良馬場で行われた中では過去十年の1位タイ。レースの上がりを1秒6も上回る、34秒5というオニ脚も、乾燥ダートを思えばひとつ桁が違った。GIの格、57キロ、そしてペースなど、気になる材料も確かにあるが、意を決して直線勝負に徹すれば自ずと結果は伴うとみた。

 対抗はコパノリッキー。ざっとメンバーを見渡すと、逃げもしくは2-3番手を楽に追走できる展開が濃厚。スピードや時計決着となると7歳のベテランは辛いが、14・15年の勝ち時計は良馬場で1分36秒0と1分36秒3。乾燥ダートなら先行抜け出しのテクニックがある。南部杯レコード勝ち以降、やや精彩を欠いているが、その高速決着の反動や疲労があったか。この中間短期放牧に出し、心身ともにリフレッシュをはかっている。

 モーニンは昨年のフェブラリーSを1分34秒0のレースレコードで快勝した、これからまた強くなるだろう明け5歳馬。ここ数戦はパドックからテンションが高く、ムキになって追走して惨敗を繰り返しているが、坂路の動きは絶好。レース直前まで耳袋を着用するなどして、イレ込みを抑える工夫もしてくる。

 芝スタートの東京1600ダートは、過去何度か発馬でまったくダッシュがつかず、あえて避けてきたサウンドトゥルー。しかし、チャンピオンズC一気差し等々、心身共に充実した今なら、ベテラン柴田善が発馬のロスを小さなものにおさめるかもしれない。

 根岸S2着のベストウォーリアは、1キロ減に加え、ひと叩きした上積みが期待できる。ゴールドドリームは、ユニコーンS勝ち、武蔵野S2着など、東京マイルは〔2100〕と連対パーフェクト。坂路の動きもやけにいい。昨年の2着馬ノンコノユメも、マイル替りで変身十分。中央GI獲得の夢はまだ終わっていない。

至高の頭脳 須田鷹雄の予想

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須田鷹雄

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連

1

-

4

1点 1000円

馬連流し

11

相手

1

4

9

3通り 各1000円

3連単フォーメーション
1着

4

11

2着

1

4

9

11

相手

1

3

4

6

9

10

11

30通り 各200円

須田鷹雄の見解

 フェブラリーSで買うべきは「前走GIか東海Sの1-3着馬」。今年は▲サウンドトゥルーだけが該当だが、乗り替わり騒ぎに続いてこのコースで不利な1番枠と、どうも流れが良くない。前走着順にこだわるなら根岸S組に行くしかないが、△カフジテイクは1400mに向きすぎているうえ、追い込み有利という根岸Sの特色をフルに生かして勝ってきた馬。しかも人気になる状況下では軸にはできない。根岸S組ならむしろ☆ベストウォーリアの安定味を評価したい。

 ここは前走GI組にこだわって着順のほうを妥協し、◎ノンコノユメ、○コパノリッキーから入る。◎は去勢後パンチがなくなってしまった印象もあるが、このコースを得意とするルメール騎手が鞍上、このレースに強い5歳馬、有力どころの中ではいちばん枠が外など、他のプラス要素が多い。○は年齢的にピークを過ぎていないかは心配だが実績が実績だし、内枠であっても一度全く同じ馬番から勝っている。

徹底データ分析 コンピューター予想の予想

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コンピューター予想

予想印
1サウンドトゥルー(7人気)
14キングズガード(13人気)
12ニシケンモノノフ(14人気)
10カフジテイク(1人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単BOX

1

10

12

14

12通り 各400円

3連単BOX

1

10

12

14

24通り 各200円

コンピューター予想の見解

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負!

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

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 栗山求の予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

4

相手

1

3

6

9

10

10通り 各400円

3連単1着流しマルチ
1着

4

相手

1

3

6

9

10

60通り 各100円

栗山求の見解

 ◎コパノリッキーは「ゴールドアリュール×ティンバーカントリー」という組み合わせ。母コパノニキータはJRA賞最優秀ダートホースを二度受賞したアドマイヤドン(04年のフェブラリーSの覇者)と同じく「ティンバーカントリー×トニービン」という組み合わせなので底力がある。

 ゴールドアリュール産駒フェブラリーSで[3-2-0-8]という成績。勝率23.1%、連対率38.5%という数字はきわめて優秀だ。本馬も、左回りのダート1600mでは二度のフェブラリーS制覇を含めて[5-0-1-1]と圧倒的な成績を残している。唯一の着外となった昨年のフェブラリーSは、ハイペースとなったため中団に控えたところ、馬群の内で揉まれて力を出せなかった。

 今年はメンバー的にそれほど速い流れにはなりそうもなく、自らハナを切る可能性も十分。14、15年のフェブラリーS、昨年のかしわ記念や南部杯など、左回りのマイル戦で1-3番手に付けたときは崩れたことがない。近走成績を度外視して狙ってみたい。

データから好走馬だけを絞り込む! 浅野靖典の予想

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浅野靖典

予想印
4コパノリッキー(6人気)
9ベストウォーリア(5人気)
6モーニン(3人気)
10カフジテイク(1人気)
3ゴールドドリーム(2人気)
11ノンコノユメ(4人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

4

相手

3

6

9

10

11

10通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

4

2着

9

相手

3

6

10

11

24通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

4

2着

6

相手

3

9

10

11

24通り 各100円

浅野靖典の見解

【波乱含み】混戦のメンバーで展開がカギだが、4コパノリッキーが主導権を取れるとみて押し切りに期待。9ベストウォーリアはこの距離で安定しており引き続き善戦以上が期待できる。6モーニンは近走ひと息も仕上がり良好で昨年に続く連覇を期待。10カフジテイクは流れ次第だが末脚が届く可能性に要警戒だ。11ノンコノユメはこの条件なら無理なく流れに乗れそうで善戦以上が狙えそう。3ゴールドドリームは前走案外もスピードに乗れれば上位まで。

最速予想 netkeiba編集部の予想

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netkeibaデスク

予想印
6モーニン(3人気)
3ゴールドドリーム(2人気)
2ホワイトフーガ(10人気)
10カフジテイク(1人気)
4コパノリッキー(6人気)
11ノンコノユメ(4人気)
13エイシンバッケン(8人気)

netkeiba編集部の見解

※火曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 ダートのGIは、JRAで二つだけ。二つしかないビッグレースなのに関わらず、フェブラリーSには近年、すべてのスターホースが集結しない傾向が強まっています。

 その理由は、ドバイワールドカップの存在です。今年の場合は、JBCクラシックの勝ち馬アウォーディーと東京大賞典の勝ち馬アポロケンタッキーがドバイに向かったため、ここを欠席しました。

 また、川崎記念からの間隔も微妙に短く、施行時期的にもコース形態的にも、いろいろと問題が少なくありません。GIだからといって、必ずしもダート王決定戦と言い切れない面があります。

1.スペシャリストのためのレース

 芝スタートでワンターンのマイル戦という設定はこのコースだけ。スタミナよりもスピードが求められる舞台で、特殊条件と考えられます。最近5年間の勝ち馬は、いずれもそれ以前に東京ダート1600m戦のオープン以上のレースで、馬券圏内に入った実績がありました。
 
2.4歳馬対5歳馬

 スピード勝負になる傾向が強いため、ダート戦にしては高齢馬が苦戦する傾向があります。主力になるのは、過去10年で5勝して勝率20%・連対率28%の5歳馬で、対抗勢力は勝率8.3%・連対率16.7%の4歳馬。一番出走数の多い6歳馬は勝率4.9%・連対率7.3%。7歳馬以上の勝利は皆無と、6歳馬以上の成績の落ち込みは顕著です。

3.意外と差しは届かない

 過去10年で逃げ馬が1勝、先行馬が6勝で、勝率はそれぞれ10%と15.4%。差し・追い込み馬の勝率は、それぞれ3.4%、2%しかありません。直線が長いといってもペースが落ち着くことが普通で、単勝候補は前に行くスピードがある馬から選ぶのがセオリー

 モーニンは昨年のこのレースの勝者。以来勝ち星から遠ざかっていますが、それはこの馬に合った条件の大レースが少ないからです。昨秋の武蔵野Sは、超高速馬場で59kgという極量を背負って動くに動けなかったもので、度外視できます。前走のチャンピオンズCでも終いは盛り返す脚を見せており、適距離に戻れば巻き返して当然の実力をキープしています。フレグモーネの影響で間隔が開きましたが、むしろこの馬は休み明けが得意で、新馬戦を含めて休養明けでは連を外したことがありません。

 ゴールドドリームは、東京ダート1600mではヒヤシンスSユニコーンSを勝って、レコード決着の武蔵野Sでも2着と、抜群のコース適性を誇ります。前走のチャンピオンズCは早めの競馬を仕掛けて失速しましたが、ゆったり構えられる東京コースで本来の競馬ができれば、一変も難しくないでしょう。

 ホワイトフーガは前走TCK女王盃を3着に敗れましたが、牝馬で58kgという極量が堪えた結果。ここに向けて調整は順調です。3歳時には一昨年のチャンピオンズCの勝ち馬サンビスタ以下を、JBCレディスクラシックで5馬身千切り捨てた実績の持ち主で、また今回人気の一頭カフジテイク端午Sで完封しています。力関係的には好勝負になってまったく不思議ありません。

 カフジテイクは絶好調ですが、距離は1400mがベストですし、武蔵野Sで先着を許したゴールドドリームがいるここでは重くは扱えません。以下、去勢手術明けを叩かれつつ着実に上昇中のノンコノユメ、出走圏内に滑り込んだ幸運を活かしたいエイシンバッケン、ムラっ気が難点もこのレース連覇の実力者コパノリッキー

アグレッシブ予想 藤村和彦の予想

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藤村和彦

予想印
3ゴールドドリーム(2人気)
11ノンコノユメ(4人気)
14キングズガード(13人気)
9ベストウォーリア(5人気)
5アスカノロマン(9人気)
6モーニン(3人気)
10カフジテイク(1人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

3

相手

5

6

9

10

11

14

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

3

2着

11

相手

5

6

9

10

14

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

3

2着

14

相手

5

6

9

10

11

30通り 各100円

藤村和彦の見解

【小波乱】ゴールドドリームは最適の舞台で躍進する。ノンコノユメは根性がある。良化しているキングズガードにも注目。

“絶対数感”の持ち主 大石川大二郎の予想

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大石川大二郎

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

10

相手

1

3

4

6

9

11

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

10

2着

9

相手

1

3

4

6

11

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

10

2着

6

相手

1

3

4

9

11

30通り 各100円

大石川大二郎の見解

距離以外の指数としてはカフジテイク圧倒。同距離コースで良い指数を持っている馬は当レースで実績を残している。乗り替わりはちょっと気になるが馬券軸は◎カフジテイクということになる。相手に前走値も高い○ベストウォーリアと▲モーニン。☆ゴールドドリームと△ノンコノユメも当然マーク必要。以下も△サウンドトゥルーと△コパノリッキーも入れておきたい。

元祖“情報” 田沼亨の予想

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田沼亨

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

3

相手

1

6

9

10

11

13

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

3

2着

10

相手

1

6

9

11

13

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

3

2着

11

相手

1

6

9

10

13

30通り 各100円

田沼亨の見解

ベストの東京のマイルで絶好のターゲットが3ゴールドドリームだ。前回は出遅れと展開が向かず度外視。3度目の騎乗となるデムーロならGI奪取は可能だ。次位は10カフジテイク根岸Sの圧勝劇からチャンスは十分。▲は11ノンコノユメで距離短縮と東京で巻き返しはある。

 佐藤直文の予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連

1

-

11

1点 3000円

馬連流し

11

相手

6

10

2通り 各2000円

馬連流し

11

相手

2

3

5

3通り 各1000円

佐藤直文の見解

 2000年から関西馬が勝ち続けているレースで、今年も勝って18連勝となるとGIでは新記録となるそうだ。それを止めるべく出走してきた関東馬は3頭しかいないが、昨年の最優秀ダートホースにサウンドトゥルーが選出されたように、少し潮目も変わってきたように思う。◎は、関東馬ノンコノユメとした。昨年の2着馬だから、それだけでも勝つ資格は十分にあるが、昨年夏に施された去勢から4戦目で、ソロソロその効果も表れるはずだ。ここは関西馬連勝のストッパーとして期待したい。

 相手本線にも、関東馬サウンドトゥルーを。急遽の乗り替わりで人気を落としそうだが、乗り方の定まっている馬なら割り引く必要はない。以下は、根岸S勝ちのカフジテイク、昨年の勝ち馬モーニン。人気のゴールドドリームは、敗因がハッキリしているとはいえ前走が負け過ぎの感を受け、押さえまでの評価とした。

厳選予想 ウマい馬券