【波乱含み】トーセンヴィータは1戦毎にレースぶり前進。前走で道悪への適性も示しており調整も順調で好勝負必至。ウサギノパンチは前走で◎に続く3着。しまい生かす競馬が良さそうでコース替わりはプラス。ハタノガナールはひと息入れるも仕上がり良くダートで変わり身期待。ジャストアキッスも前進可能な状態。モリトユウブも見劣らず、ニシノホクサイやクニノオーシャンなどにも注意が必要。

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【波乱含み】低調な顔ぶれだが、詰めひと息も善戦続く3トーセンヴィータが主軸。13クニノオーシャンはダート替わりがプラスになりそうで相手筆頭に指名する。14アルファーティハは芝2走がいまひとつだが条件替わりなら粘り込みがありそう。5モリトユウブは叩き2走目で流れに乗れれば善戦以上が考えられる。流れ込み図る10ウサギノパンチが連下の穴。初ダートの7カネコメハナコヨにも少々マーク。

70台連発で◎トーセンヴィータ軸相当。だがこの馬にしてもトーセンホマレボシ産駒でこのコースの適性は圧倒的に悪い。でもほかが平凡な指数ばかりで軸になれると判断する。相手は芝使いの馬を優先する。○クニノオーシャンと▲コハクノユメ。次いで☆コスモロブロイと△ウサギノパンチ。

確実に地力がアップした3トーセンヴィータが主力。うまく中団で折り合えば差し切れる。対抗は5モリトユウブで砂適性は高い。