【積極策に転じれば】
ナムラケイトの二走前の時計と能力に、今一度こだわってみたい。
名古屋城Sは、マイナス体重通り馬が小さく映った。できれば先手をとりたかったが、スタミナ切れが心配で慎重に好位、砂を被りさらに走る気をなくしてしまったが、二走前の1分51秒3は、一週前の準OPと0秒3差。このクラスの目途はたっている。今の内田は、少し強引くらいに行って結果を出している。
対抗は
スウィフトレイド。
韓国馬事会杯は久々のぶん、勝負どころでモタついてしまった。しかし、最後にもうひと脚使えた。クラス・条件二度目、時計更新や追い出しもシュタルケの頭に入っているか。
堅実を言われている
クロフネビームスだが、前走の敗因が特定できていない。ただ、二桁着順から勝ち負けの記録もあり、何より今度はホームの関東。
クラウンシャインは、上総Sが良くも悪くも現状での立ち位置。
ロードシャリオは、前走は上手くラチ沿いを走り良馬場での勝ち時計も更新したが、
エネスクも含め、準OPまで上がると一回は連下で様子見。