【まっしぐら】
ミスターメロディの蹄音鮮やか。米国系の短距離系のマル外、ごく近親に現3歳の
サリネロ(1勝)――そういえば
サリネロは、去年のPOGで指名したっけ(笑)。調教過程からも、東京1300ダートの新馬勝ちは、だいたい見えていたが、1000m通過は59秒5-1200m通過・1分11秒4というミドルラップを自らが演出。終い2Fを11秒7-12秒1でまとめ、1分17秒4でレコ勝ち。血統的に距離や賞味期限にある程度限界はあるものの、8F以内なら連勝街道まっしぐら。
二の筆頭は
メイショウオーパス。7Fに距離を延長し、摩耗なく2・1着と成績を上げてきた。
タマスカイブルーも、二走前左回り1400ダートを1分25秒0で走破。
デルマキセキの父は、本命と同じスキャットダディ。キーンランドセプテンバーで22万ドルで落札された、本質はダート馬?