【順当】年末から年始にかけて、丹念に乗り込まれたテンモースが仕上がり面で一歩リード。足腰が強く、京都のダートに必要なバネを感じさせる。スマートアストリアはゲートが速く、気性も素直とのこと。ウラガーノはズブさを見せているものの、パワーは若駒離れしている。

【動き抜群】いい動きを見せているのが、外国産馬の01テンモース。乗り込みもじつに入念で、コース追いでの動きも及第点以上だ。出脚もありそうなタイプなので、いきなりから好勝負になるはず。相手が難しいが、10ウラガーノと03ネオヴレクールの2頭を上位に評価した。ここは、◎の1着固定から流す馬単・3連単主体で勝負する。

【小波乱】スマートアストリアはスピード豊か。活発な動きを見せているグランフィーユ。ネオヴレクールは仕上がり良好。

上位2頭の上下。どちらが上かというジャッジだろう。キンシャサノキセキ産駒で良さそうな○ウラガーノもいいがデキ上昇の◎スマートアストリアを軸とした。ほかは横一戦という感じで3頭目のチョイス勝負。