【伏兵多し】若干ローテーションは狂ったが、7Fなら
ディバインコードの力量断然。東京1400mのGII・
京王杯2歳Sが1分22秒5。
ジュニアCは1000m通過が58秒2-1400m通過・1分22秒6というHペースを2着。前回の
アーリントンCも、1400m通過は1分21秒8というタフなミドルラップを3着に踏ん張った。ベストの7F、このメンバーなら、多少の乱ペースでも凌ぎ切れる。
当面の目標は
アリンナ。マイルの
桜花賞を意識し、キツめのローテや馬体造りを余儀なくされたが、そのプレッシャーから解放され、リフレッシュして7Fに臨んできた。
クインズサリナは、
ファンタジーS4着、
マーガレットS2着。OP特別ならチャンスは目前。
惑星は
サトノアリシア。
コスモス賞の1分49秒4は、札幌シリーズでは最高位にランクされる好タイムだった。橘Sチョイスは、7-8Fの差し馬に特化しようとする現れか。
紅梅S2着の
エントリーチケット。勢いなら
アーケロンバイオなど、伏兵多し。