【砂を被っても平気】
ダンサクドゥーロが折り合いを覚えた。パドックでチャカつくときもあるが、
北國新聞杯は好位のポケットで砂を被っても大丈夫だった。ちなみに1800m通過は1分49秒5とタフ、前走のリズムをなぞればチャンス。
対抗の
シロニイは、潜在能力はもう一つか二つ上。テッポウにも実績があるし、併せ遅れは
サトノアラジンとあっては仕方ない。ただ、時計はそれなりに出たものの息遣い?直線脚が上がるようなら、阪神1800mで1分51秒2・2着がある
トウケイワラウカドの差し込み。
ホーリーブレイズは、2勝をあげている京都1800ダートに照準を絞り調教も上々。台風接近中だが、
サハラファイター、
アルムチャレンジは、少し時計のかかる馬場になれば上位もうかがえる。