【狙い撃ち】
サンマルティンの連勝に期待。前走は5F通過が1分5秒4-10F通過・2分4秒7という、歩いているようなスロー。上がりが速くなるのは当然だが、11秒6-10秒9-11秒2(3Fは33秒7)でもうひと伸び。結局誰もついてこれなかった。
パワー勝負の東京2000mの2分0秒0・上がり34秒1や、血統も合わせ、ここはV2を狙っての関西遠征だ。
まだ数字的根拠は確立していない、それだけが弱みだが、いやいや
ショパンの一連の内容に、時計云々は関係ないという人もきっと正解。
ネイチャーレットも、
セントライト記念をフロックで4着したワケではなく、ごく近い将来のOP候補。割って入れば
ステイインシアトルの流れ込み。この中間の稽古過程を見ると、また一段強くなっているように思う。