【操縦性は高い】
ダンシングワンダーは、7月の中京で1分7秒7という好タイムを計時。翌日の
CBC賞の決着タイムは1分7秒2、ならばすぐにでも1000万で勝ち負け。準OPの稲妻Sも3着と奮闘した。前回でこのクラスの目途は立っているし、操縦性の高さがウリ。仕上がりも上々、テッポウも戸崎にお任せだ。
やや急仕上げ気味だが、
ナインテイルズも、6Fに特化し、
壬生特別は1分7秒5にまで大幅にタイムを短縮。単穴はブリンカー装着の
クードラパン。元々稽古駈けするタイプではあるが、それにしてもスピードの乗りがいい。
山城S2着の
ファインニードルも僅差。前走珍しく折り合いを欠いたが、末脚勝負なら
アルマエルナト。
フルールシチー以下、連下は手広く。