【7Fの差し馬へ変身】
武豊が
サフランハートを、7Fの差し馬に仕上げる。勝ち鞍2つは1200m。いつでも上がり33秒台の末脚を繰り出す用意があり、
武豊とのコンビで実際阪神1200mを一気差し。前回も着順は8着だが最速の上がりはマークしていた。7Fに延びれば、
武豊なら道中の位置取りや直線の持ち出し方も工夫してくるとみた。
キアロスクーロとの追い比べが第一本線。去勢で少しは操縦が易しくなったが、休み明けの前回は、やっぱり様子見の部分もあったように思う。しかし3歳時はOP格、ひと叩きすれば7Fは1分20秒台で走れるか。
フライングレディの前走は1分33秒7。レースっぷりや7F通過ラップを見ると、1400m短縮はきっと吉と出る。
リヴィエールは、前走は重め、二走前の
犬山特別は1分20秒7と優秀。タメが効けば
センセーション。
シャンデリアハウスは痛いところが少なくなった。