【コース得意】阪神1800mなら、
ミエノサクシードで
テッパン。昨年の9月初旬、当コースを1分45秒7で快勝したが、
夕月特別の上がり33秒4、
難波S2着など、外回り阪神9Fは〔2101〕と、抜群の相性の良さを誇る。前回の
垂水Sは、相手も強かったが、デキも下り気味。ガレると末が甘くなる馬だけに、休養もプラスに働くハズだ。
次位は
エトルディーニュ。前走は数字以上に緩め。ひと叩きしても一変は微妙だが、馬体のラインや皮膚感は、さすが
共同通信杯2着馬。準オープンのパドックに入ると存在が際立つ。
ジョルジュサンクは、5着に敗れはしたものの、
TVh賞では1分46秒6という速い時計を体感できた。上積みこそないが、
ケンホファヴァルトの逃げは、常に連下にマークしておかないといけない。