【タイミングを覚えた】その名の通り、
タイセイブレークの末脚爆発。小倉二戦はともに出遅れ。この中間ゲート再審査をくらったりしたが(笑)、上がりは34秒0と34秒2。デムーロも連続騎乗、脚の使いどころはわかった。ちなみに、初勝利は阪神1200m、馬場は重馬場。湿った馬場の走りも覚えている?
対抗は
サフランハート。二走前の
羊ヶ丘特別は1分27秒4。これは強くなった、時計的根拠もできたと思ったら、次走の
石狩特別は、気難しさを出して4着…。福永も苦労しているが、1番枠とあれば考えようによってはイン狙いに徹することができる。
ラグナグの前回は、窮屈になるシーンもあり、それでも上位5頭まではクビ差という大戦線。追い出しのタイミングひとつだろう。
クローディオも、前走はイン強襲に賭けるしかなかったが、短差しの呼吸は整った。
ゴールドポセイドンは、乱天ならではの
ステイゴールド産駒。
ダノンブライトも復調気配。