【難解】稽古を重ねるごとに、動きがパワフルになってきた7マンテンファースト。気性は前向きで、ダッシュ決めれば一気に駆け抜ける。3ラファイエは先週格上馬に先着。勝負根性はかなりのもの。12セトノブルグは一本調子な面があり、この条件がピッタリ。

【逃げ粘る】仕上がり早の血統で、稽古ではいいダッシュ力を見せている12セトノブルグ。これだけ動けていれば、阪神のダ1200m戦であれば押し切れそうだ。好スタートでも決めてくれれば、かなり面白いはず。相手は、03ラファイエと11ミルトシャトルの2頭を上位に評価する。大きな紛れはないとみて、◎-○▲の組み合わせから流す3連複・3連単主体で勝負だ。

【小波乱】セトノブルグはスピード上位。ミルトシャトルは仕上がり良好。バージニアビーチは前向き。

あまりパッとしないメンバー。調教抜群の◎ラファイエが人気になるだろう。まあほかに軸候補がいないだけにデキで◎最優先となる。問題は相手。スタート良さそうなヨハネスブルグ産駒の2頭を○▲で抜擢。一発にも内から先行できれば☆トウケイアインマル。