各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

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【実力伯仲】差し追い込みが決まるようになった小倉コースを予想する上で重要なファクターとなる上り時計。8フランシスコダイゴは2走前だが、メンバー最速の上りを記録。近2走より1キロ軽い騎手を起用して一気の差し込みを狙う。4テイエムオスカーはハイペースの前走でもラストまで気持ちは途切れなかった。もう少し楽な競馬ができれば。一発あるなら3アルマアノン。前走はまったく流れに乗れていなく度外視してよい。

【稽古抜群】スタートに難がある08フランシスコダイゴ。出脚がつかない馬なので買いづらい面はあるが、レース内容自体は高く評価できるものだ。3戦目で少しは慣れてくるだろうし、稽古での動きの良さも強調材料。ここから、相手は04テイエムオスカーと06スターアイリスを上位に評価する。少頭数なので、◎-○▲の馬連・馬単主体でいきたい。

【小波乱】フランシスコダイゴは少頭数のレースが合う。幼いが能力が高いヤマ二ンレジスタ。アルマアノンは上積みが大きい。

随分と数字の低い馬が多い一戦。まあ初戦同距離コース73という○テイエムオスカーが数字では筆頭になっている。しかし馬券圏外の数字。これならば相性いいヨハネスブルグ産駒から◎スターアイリス抜擢。3番手に▲フランシスコダイゴとする。印4点まで。