【自信が戻った】ダービー2着から二年数か月。勝ち星を積み上げられないでいる
サトノラーゼンだが、リゲルS2着、
米子Sが1分32秒0で2着。
体調が整わない時期もあり、馬体も何度か造り直したが、良馬場なら折り合ってひと脚使えることは何度か確認できた。
「中間、自信が戻っている」と、陣営が競馬週刊誌でコメントしているように、一週前16日のCWの動きも出色。平坦小倉の9Fは、ベスト条件に近い。
対抗は
ダノンメジャー。
福島テレビオープンは格好の標的となり3着に惜敗したが、ハナを切れば簡単にはバテない。
ベルーフは、昨年2着に続いて今年の
小倉記念も0秒5差の4着。小倉開催のうちに結果を出しておきたい。
ロングリバイバルは、
大阪ーハンブルクC4着で、ストレートな逃げがオープンでも通用することがわかった。
パドルウィールも叩き良化。9Fは微妙に長いが、
ケントオーも連下なら。