【開眼】ノチェブランカの進化に注目。気性のあり方、適距離や体重を模索してきたが、4月の福島2600mで開眼。北海道シリーズは、身体を増やす作戦と道悪が影響したか。4着に終わったものの、ローカルの長丁場適性は再確認できた。

　カイザーヴェッター、ロゼフェニックスの能力、そして将来性も、本命によく似ている。常に一生懸命走る小柄なレッドボヌールは、平坦替わりでご褒美もあるか。経験不足の馬が多く、ウインレーヴドール、ヒラボクビューンにも、思わぬチャンスあり。

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【実力伯仲】距離延長で一変した5ロゼフェニックス。抜けた馬が不在の路線でもあり、昇級でもアッサリとクリアできる可能が高いと見た。9ノチェブランカは未勝利勝ちが当地。スタミナ豊富で自在性もある。10カイザーヴェッターも能力的に差はない。

やはりステイゴールド産駒はここでも相性良い。なかから◎ウインレーヴドールを抜擢してみた。4走前に同距離コースで87あり。まだ未勝利ながらもここに入ると平均値は2位。人気なければ逆に狙いたい馬。相手も3歳から○ノチェブランカと▲カイザーヴェッター。平均値トップ☆ルックスマート。

休養明けになるが仕上がりは良好な9ノチェブランカが有力。福島は相性が良く長丁場で期待できる。○は4レッドボヌールで展開に注文はツクが能力的に差はない。