【息を吹き返す】
スターオブペルシャがリフレッシュ完了。去勢も施し、少々回り道はしたが、今夏の
石狩特別快勝を境に、瀬戸内海特別は関西遠征、道悪をクリア。
白秋Sはスローの内枠が災い。なかなか前が開かず2着惜敗。
奥多摩Sはシーズン末期、それでも1分20秒6に時計を更新し、首差2着に頑張った。年末に帰厩し、時計を出し始めて1か月半と乗り込み入念。57キロは背負い慣れている。
ムーア起用を込みで、相手は
ロワアブソリュー。1400mの持ち時計は1分19秒9、
アーリントンC3着もある実力馬。折り合えば単まで。ただ、ムーアが乗っても制御不能もある?--ならば
ラプソディーア。
小豆島特別・1分33秒0以降、パフォーマンスが落ちているが、中間CWに入れ体質強化。母は
ハルーワソング、小柄でも、何度でも復活がある血統を再考。
ショウナンライズは、現級・東京7Fで好成績を残している。連れて
ワントゥワン、
シーズララバイなど、連下は小波乱。