【伏兵注意】トーセンモナルカはこのメンバーなら脚力上位。前々走2着の舞台に戻るのもプラスで差し切りに期待。スピットバンクは新馬戦5着からひと息入るも動きに力強さ出ており前進に期待。ワイルドリークは南半球産馬で初出走も好仕上がりでいきなりから通用。ボスアンルーリーも気配前走以上で上位の候補。シモンズも展開次第で浮上可能で、プローシブルやコールドターキーなども侮れない。

ワイルドリークの調教圧巻。南半球生まれでデビューはずれ込んだが、12日に南Wで6F追い、18日は68秒3を余裕でマークした。トーセンモナルカ、プローシブルを本線としたが、連下は横一線。

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【順当】16トーセンモナルカはスタートがカギだが差し脚堅実で主軸に指名。10ワイルドリークは素質上位で初戦から首位争いが期待できる。2ボスアンルーリーは底力に欠けるが叩き2走目とコース替わりでの前進に軽快。3プローシブルは力量的に劣勢だがメンバー的に流れ込みなら考えられる。差し脚がある12ゴールドターキー、14シモンズが連下の穴。

2走前同距離コース85◎トーセンモナルカ筆頭。相手に平均値上位で同距離コースも持っている○シモンズと初出走でも能力ありそうな▲ワイルドリーク。芝からの☆プローシブル。あとはどれか穴っぽいところも注意しておきたい。

使い込んで確実に状態はアップした16トーセンモナルカが有力。差し脚は堅実で展開が向けば勝機は十分。○は13ディーエスバズーカで末脚は威力があり侮れない。