【決め手勝負】ゴール前の叩き合い、最後にモノをいうのは
レインボーフラッグの決め手。馬体造りに悩んだ時期もあったが、7Fをベースに適度に間隔をあけ、しっかりとしたローテを組み始めてからは高値安定。二走前に当該コース・
雲雀Sを2着。前走時計は1分21秒1、記録のレベルをさらに上げている。
逆転があれば
クライムメジャー。折り合い難く、常に才能通りに事は運んでくれないけれど、現級連対も数度。水曜追い切りでは、天皇賞の有力馬
サトノクロニクルを併せ馬でネジ伏せている。
心身の造りはまだデリケートだが、
パルティトゥーラの瞬発力は、いずれは牝馬重賞も視野に。時計勝負なら昇級でも
バリス、折り合えば
ロワアブソリュー。
ボーダーオブライフなど伏兵多数。