【上位拮抗】グロンディオーズは初戦を快勝し前走3着も着差は僅か。素質豊富で前進もうかがえ勝ち負けを期待。リビーリングは上位と差があったとはいえ弥生賞5着は評価でき休み明けも仕上がり良く好勝負十分。エストスペリオルは使われつつ素軽さ増し能力も見劣らない。ダノンパーフェクトも上昇中で昇級戦も通用可能。シエラネバダは距離延長で新味が見込め、マイネルキラメキも気配良く侮れない。

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【順当】5グロンディオーズは差し脚を長く使えるタイプでこの距離も歓迎といえそう。4リビーリングはひと息入ったがこの顔ぶれなら地力上位とみていいだろう。2エストスペリオルも流れひとつで上位食い込みの可能性が十分。3マイネルキラメキは詰めひと息でも仕掛けが決まれば首位争いに加わってきそうだ。8シエラネバダはオープンで苦戦続きだが自己条件なら善戦も。

日曜日のダービーと同距離の土曜日の一戦。少頭数なのでどこまで参考になるか。前走弥生賞で98出している◎リビーリングを筆頭に見る。相手も平均値から○マイネルキラメキと評判馬▲グロンディオーズ。一発☆エストスペリオル。

スタミナ型で長距離向きの5グロンディオーズが優勢。デビュー勝ちした東京は歓迎で末脚が生きる。対抗は4リビーリングで先行策から好走は可能。