【上位拮抗】グランサムは力量上位の存在でダートにも目処。気配上向きでB着用効果も見込め勝ち上がりに期待。トーホウフライトは前走クビ差2着で評価できる内容。休み明けも動き力強く好勝負十分。アカツキはレースぶり安定しており好調もキープ。ピラータは久々も成長うかがえダート替わりもプラス。ゴールドパッションも力をつけており、クレバージェットやシカゴジャズなども見劣らない。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【差し注意】混戦だが、ダート2走目で初ブリンカーの1グランサムが素質発揮できるとみて中心視。10トーホウフライトはひと息入ったが再度の先行押し切りが可能だろう。7アカツキは時計がかかれば再度の上位食い込みが十分。6ゴールドパッションはコース替わりが微妙だがここでも差し脚がいきれば善戦以上が考えられる。9イクヨロブロイは力量的に微妙も流れ込みに少々警戒。5シカゴジャズは底力に欠けるが距離短縮なら前進も。

これも平均値断然◎トーホウブライト。この数字が逆転されるとすれば、初出走か前走芝馬となるだろう。一応ルメール鞍上○アサクサギルトは上位にマークしておく。同距離コース74▲アカツキと72☆イクヨロブロイも相手に。さらに△も相手には十分。

砂適性は高い1グランサムが主力。器用な脚がありロスなく回ってくれば勝機は十分。次位は6ゴールドパッションで先行策から巻き返しを狙う。