【軸不動】ロダルキラーは新馬戦でコンマ2差の3着で脚力示す内容。中間の動き素軽く上積みも十分で勝ち負け必至。テングレートはレースぶりに安定感。休み挟み力強さ出ておりダートも問題なく好勝負が可能。ラティーンセイルも仕上がり良くダートに移って一変期待。ナックアポロンも状態キープで上位の候補。ヤギリオーディンも前進が見込め、ミレニアムドリームとクリムトゥも押さえておきたい。

【お買い得】ラティーンセイルが、ダート替わりで一変。新馬戦は1800ダートを除外されての、芝への再出走。思惑やローテが狂い11着に沈んだが、ヴァーミリアン×クロフネ。東京マイルでこそのダートマイラーだ。

　まともならロダルキラーとの追い比べ。デビュー戦は変に進路をいじり3着に敗れたが、最速の上り37秒2をマーク。三番手はテングレート、次いでミレニアムドリームなど、初ダートのここが馬券妙味。ナックアポロン、ヤギリオーディンも連下なら。

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【伏兵注意】低調な顔ぶれなら、休み明けで初ダートでも先行力がある10テングレートが押し切れそう。4ラティーンセイルは初戦大敗も立て直してダート替わりなら素質発揮が期待できる。11ロダルキラーは初戦が恵まれた印象も叩き2走目の上積みが大きそう。3ナックアポロンはひと押しに欠けるが流れ込みなら可能とみて連下の筆頭として挙げておく。9ヤギリオーディンはダート替わりがプラスになりそうで連下にマーク。6プリズムアークは大敗続きだが条件替わりでの一変に少々警戒。

同距離コース58だが平均値ソートではトップになるのは◎ロダルキラー。アポロキングダム産駒はこのコース相性いいので軸抜擢。相手が○ナックアポロン。芝から▲ラティーンセイルと☆ヤギリオーディン。△も差なし。

砂適性が高い11ロダルキラーが主力。実戦を経験しての変わり身は大きくチャンス。○は10テングレートで先行策から抜け出しは可能。