【上位拮抗】リトルモンスターはダートに舞台替え連続2着と力示す。使われつつ気配も良化しており勝ち上がりに期待。ホウオウモントレーはデビューから2戦連続2着。スピード上位で反応も上向きで差のない評価。ジョガールボニートもダートで前進中で好勝負も可能。ブライトンテソーロは変わり身に期待がもてる。レッドパラスも新味が見込め、セイヴァリアントやシゲルホタルイシなども侮れない。

【伏兵多し】リトルモンスターが競り勝つ。出遅れ癖などを矯正し、前二戦が良馬場で1分26秒9、前回は1分27秒1。砂を被らせ折り合いも教えた。2番枠を好機とし、いざ未勝利突破。

　当面の目標はホウオウモントレー。ただ、モレイラが頑張って工夫しても、ラスト100mで少し甘くなる。アメリカ血統ブライトンテソーロは、ダート転向で予定通り一変。差し味を覚えてきたセイヴァリアント。クロフネ×キンカメ配合のレッドパラス。ジョガールボニート、チャピなど、伏兵多し。

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【上位拮抗】混戦だが、連続2着の8ホウオウモントレーの粘り込みに期待。2リトルモンスターは詰めひと息でも引き続き差し脚発揮が可能とみる。12ジョガールボニートはひと押しに欠けるが力量上位とみるのが妥当。10レッドパラスは初ダートがプラスになるとみて連下の筆頭にマークする。7セイヴァリアントは前走の差し脚再現なら上位まで。15ブライトンテソーロはダート替わりと叩いた効果で残り目に注意。

まず土曜日の東京には外国人騎手の大集合でかなり厄介なことになった。一発狙う日本人騎手が割り込んだときには大荒れもあるだろう。しかし中心視するのは外国人なので、絞り方が難しくなるのだ。ここは平均値トップでも前走で下げている○ジョガールボニート割引で、指数上げている◎ホウオウモントレーのほうを重視。芝から▲レッドパラス。一発☆リトルモンスター。

2着続きの8ホウオウモントレーが主力。スピードは上位で積極策から逃げ切れる。○は2リトルモンスターで自在な脚があり条件はベスト。